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memo-お知らせ・お礼、或いは言い訳など

往生際悪く、言い訳つらつら述べ処……

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あとがきなんちゅう言い訳をば性懲りも無くまたひとつ・・・

大変遅くなり申した、きょりへい殿!

どうか許されよ

・・・っと早速の言い訳。

何故こんなにも時間が掛かってしまったのでしょう。

出だしとラストはすぐ頭にパッと浮かんだんですよ。
「お!幸先いいぞ!」っと思っていたら、なかなか途中とラストが結びつかず四苦八苦(/_;。) うっ

で、書き終えたら今度はなかなかタイトルが決まらず。

いやはや、己の筆力の無さを改めて思い知らされました。
まだまだx100くらい精進が必要でござる。いや、もっとか。

いやはや、お待たせしすぎでした。ホントに申し訳ないです。



さて、きょりへい様から伺った詳しいリク内容ですが。



「キャロルが流産してからしばらくの話です。
相変わらず熱々の二人ですが世継が中々出来ません。
メンフィスはそんな事は気にかけませんが、周りの家臣たちが黙っていません。
キャロルに内緒で度々進言して来ます。しかしメンフィスが真剣に取り合わないので業を煮やし色々と画策してきます。
それがある日キャロルの知るところになり、大変なショックを受けます。
現代社会で生まれ育ったキャロルにとっては側室を受け入れなければと考えるだけで心が壊れそうになります。
誰にも相談も出来ないキャロルは食事も取れなくなり寝込んでしまいました。
この後、どうぞどうぞ宜しくお願い致します。」


・・・というものでございました。

何しろ力不足で、リクエスト通りに描けずに終わってしまったかもしれません。
きょりへい様、物足りなかったらごめんなさいね~! 少しでもご満足いただけると嬉しいですが。


この「抱擁」はDW様に奉納させて頂いております拙作の「魔法の唇」の続編、ということになります。
あの時もう一度キャロちゃんを熱く口説き落としてもらった王様に、ここで更に踏ん張って頂きました(笑)


にしても、側室。
本編のキャロちゃんなら、絶対に「嫌よ、嫌!」っとまたふらりと出奔してしまうでしょうが(笑)
ここではちょっと覚悟してもらったけどどうかな?  

拙作の別の話では第一子は男の子なんですがね。
果たして夢の通りに可愛い女の子が生まれるのかな?

ラストを思い浮かべた時、「ああ、早く本編で実際にそんな展開を見たいものだ」と心からそう思うたです。
(ま、今更言っても詮無い事ですかね、ハハハ(乾笑)


きょりへい様、こんな感じになっちゃいましたけど、どうかお優しいお心でお受け取り頂ければ嬉しゅうございます。

宜しければ奉納させて下さいませ~♪





・・・とここから追記です。

忘れてた言い訳がもうひとつ。

本来ならこの辺で偽王弟が登場していなければならないのですが、そこまで盛り込むととても一篇で収まりきれないし、
第一このLOVEモードにあげなネバ面はいらねえやい!っとスルーしちまいますた(笑)

ヘタレな管理人にそこらへんのツッコミはご勘弁を。



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